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【現場ログ】はじまりの風景。長崎県・注文住宅の上棟を振り返って
家づくりにおいて、最もエネルギッシュな瞬間。
それは間違いなく「上棟」の日ではないでしょうか。
今回は、ちょうど1ヶ月前に長崎県の現場で行われた、上棟時の様子を振り返ります。

圧巻の木造美
図面の上で何度も打ち合わせを重ねてきた「住まい」が、熟練の職人たちの手によって、たった一日で形を成していく姿はまさに圧巻です。
写真に収められた、美しく整然と組まれた構造体。
まだ壁も屋根もないこの状態だからこそ、一本一本の柱の力強さや、計算し尽くされた接合部の美しさが際立ちます。

「本物」を隠すということ
完成してしまえば、これらの立派な梁や柱の多くは壁の向こう側に隠れてしまいます。
ですが、その見えない部分にどれだけの手をかけ、どれだけ誠実に向き合ったか。
その蓄積が、住み始めてからの「安心感」や「心地よさ」という形になって現れるのだと、私たちは信じています。

あれから1ヶ月
この写真から1ヶ月が経ち、現在の現場はさらに工事が進んでいます。
骨組みだけだった空間に、今では床が張られ、壁が作られ、どんどん「家」としての表情が豊かになっています。
基礎、構造、そして造作へ。
バトンが繋がれていく現場の熱量を、これからも定期的にお届けしていければと思います。